9月11日午後2時、気象庁が箱根山(大涌谷周辺)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き下げました。
今後、神奈川県をはじめとする関係機関と協力のうえ、警戒区域内の安全確認を行った後に、警戒区域の縮小と交通規制の一部解除を行います。
なお、警戒区域内の安全確認には数日を要する見込みです。
【予定】
警戒区域
〇現 在
想定火口域の中心から半径1?の楕円
〇縮小後
想定火口域の中心から半径約500mの楕円
交通規制の一部解除
〇現在
県道734号 早雲山駅先(旧スケートリンク付近三叉路)?県道735号姥子駅交差点
〇解除後
県道734号 大涌谷三叉路?大涌谷
なお、箱根ロープウェイは引き続き運休となります。
【大涌谷】火山活動について 9月11日(金)レベル3からレベル2(火口周辺規制)へ下がりました。
2015.09.12
今までの経過について
8月24日午前9時より指定している警戒区域について、区域を一部変更します。
これにより早雲郷別荘地への立入が可能となります。
また、同日より箱根ロープウェイのメンテナンスについても許可します。
町では火山活動の活発化に伴い、平成27年7月3日0時から災害対策基本法第63条に基づき、大涌谷周辺の想定火口域から約700mの範囲を警戒区域とし、立ち入りを規制しました。
平成27年6月30日12時30分、気象庁は大涌谷周辺の入山規制を発表し、噴火警戒レベルを3に引き上げました。
これに伴い、県道の早雲山・姥子間を規制するとともに、姥子、上湯場、下湯場、箱根早雲郷別荘地の一部の皆さんに対し、避難指示を発令しました。
平成27年5月6日午前6時より、気象庁は箱根山に対し、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)への引き上げを発表しました。
これに伴い箱根町は、同日午前6時10分に大涌谷周辺の皆様に対し、避難指示を発令し、
今後、火山活動の活発化が予想されるため、火口周辺の立ち入りを禁止しました。
平成27年5月6日午前6時30分から、次の措置をとることにしました。
(1)県道734号線の大涌谷三差路から大涌谷方面への通行禁止
(2)箱根ロープウェイの全線運休
(3)姥子?大涌谷間の自然探勝歩道の閉鎖
平成27年5月4日午前5時から、次の措置をとることにしました。
(1)大涌谷自然研究路の閉鎖
(2)ハイキングコースの一部区間の閉鎖
なお、現在も気象庁及び箱根火山の研究・観測を行なっている神奈川県温泉地学研究所が監視体制を強化しています。
詳しいデータなどは、気象庁及び温泉地学研究所のホームページをご覧ください。
これにより早雲郷別荘地への立入が可能となります。
また、同日より箱根ロープウェイのメンテナンスについても許可します。
町では火山活動の活発化に伴い、平成27年7月3日0時から災害対策基本法第63条に基づき、大涌谷周辺の想定火口域から約700mの範囲を警戒区域とし、立ち入りを規制しました。
平成27年6月30日12時30分、気象庁は大涌谷周辺の入山規制を発表し、噴火警戒レベルを3に引き上げました。
これに伴い、県道の早雲山・姥子間を規制するとともに、姥子、上湯場、下湯場、箱根早雲郷別荘地の一部の皆さんに対し、避難指示を発令しました。
平成27年5月6日午前6時より、気象庁は箱根山に対し、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)への引き上げを発表しました。
これに伴い箱根町は、同日午前6時10分に大涌谷周辺の皆様に対し、避難指示を発令し、
今後、火山活動の活発化が予想されるため、火口周辺の立ち入りを禁止しました。
平成27年5月6日午前6時30分から、次の措置をとることにしました。
(1)県道734号線の大涌谷三差路から大涌谷方面への通行禁止
(2)箱根ロープウェイの全線運休
(3)姥子?大涌谷間の自然探勝歩道の閉鎖
平成27年5月4日午前5時から、次の措置をとることにしました。
(1)大涌谷自然研究路の閉鎖
(2)ハイキングコースの一部区間の閉鎖
なお、現在も気象庁及び箱根火山の研究・観測を行なっている神奈川県温泉地学研究所が監視体制を強化しています。
詳しいデータなどは、気象庁及び温泉地学研究所のホームページをご覧ください。